お客様の生活を守る
家になるという思いと、
いい家を建てたい
という思いで
現場に立っています。
新築の家が無事に完成するまでの約6か月間、現場監理を行っています。材料の見積りから発注、工程の段取り、着工後は業者と現場での打合せや仕上りのチェック、お客様へ工事進捗状況の定期連絡を行います。またネストハウスは「日本一きれいな現場づくり」のスローガンを掲げていて、常に整理整頓して安全に効率よく作業ができるよう、喚起しています。
工務部
2010年7月 中途入社
石川 智章 Tomoaki Ishikawa
Q:どんな仕事をしていますか?
Q:仕事のやりがいは?
完成したお家を引渡す時ですね。出来上がった家を見るお客様の笑顔や、喜んでくださっている姿を見る時に幸せを感じます。ものづくりに携わる楽しさを味わえる瞬間です。
Q:仕事の嬉しかったことは?
ネストハウスは1棟ずつ違うオリジナルで、家の作り方が全部違います。だから一遍通りにはいかないことも多くありますが、建具の収まりや使い勝手など気がかりなことが思い通りに完成して、社長や設計士に評価してもらえることが嬉しいですね。
Q:仕事の難しさは?
家づくりは多くの部署や業者が携わって完成していきます。その過程で、会社の想いや設計部の考えを間違いなく職人に伝え、個々の解釈に食い違いが生じないよう監理することは難しいですが、幾人もの手で思い通りに作り上げたときの喜びは、ひとしおです。
Q:学んだことは?
ネストに入社してから、工務の仕事を始めました。建築の勉強はしてきましたが、現場は未経験。上司に付いて廻り、メモをしながら仕事のやり方をひたすら覚えました。そんな私が初めて任された現場は自社の展示場。上司から「やってみなさい」と丸投げ状態で(笑)、当時は右も左もわからずゼロからのスタートで苦労の連続でした。しかし、失敗は次に活かしていくことを繰り返すうちに成長でき、今では経験を積んで一通りの現場を監理できるようになりました。
Q:ネストはどんな会社?
Q:大切にしている心構えは?
正直であることです。例えば、1つの図面から捉え方は何通りもあっていろんな家が作れるんですが、そこから1つのネストの家にしていくんです。そこに難しさはありますが「この家がお客様の生活を守る家になるんだ」と思うと少しでもいい家を建てたいという思いで現場の安全管理を徹底しています。
社員が生き生きしていて、夢に向かって着実に一歩ずつ進み、進化し続けている会社です。部署間の壁がないのが特長で、何でも相談し合える働きやすい環境ですね。視野が広く、みんなで一致団結して仕事に取り組むことができます。